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インタビュアー 川﨑麻世(タレント)さんに、スタジオにお越しいただき、releve ballet studioについてお話ししました!
そこでは、releve ballet studioの始まりをお話しさせていただきました。
小さい頃からバレエをしていたことや高校生くらいになって後輩に動きを教えることがあったということ、
当時から、「バレエを伝える仕事、教える仕事をできれば」と思っていたことを伝えました。
 
 その後、幼稚園教諭として働き、結婚、出産、子育てと忙しくしているある時、息子のママ友だちとバレエ公演を観に行ったことがきっかけで、バレエと再会。
そのあとの雑談から、お茶会がてら自宅で教えることにしたら、希望者が増え、近くの公民館を借りるくらいの規模に広がっていきました。
規模が大きくなったことで、教えるならきちんと教えなければと、自分自身も新たな先生の下でバレエの勉強を再開し、2000年頃からレッスンを始め、今では自宅でスタジオを開くまでになっています。
 
ここでは、体のしくみを理解したうえで動かしてこそ、踊りの世界を楽しく感じられると思っているので、あらゆる面からアプローチしていく方法で、納得してもらえるまでじっくり教えています。
 そのため、他からみたらレッスンのスピードが遅くてびっくりされることでしょう!
 
その点を川崎麻世さんは、気に入ってくださり、ご自身のお嬢様も教室に通ったけど、スパルタでバレエが嫌いになってしまったと話していました。
 

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そうした厳しいイメージから敷居を高く感じる方も多いと思います。ですから当studioでは、興味があれば誰でもレッスンを受けられるよう間口を広くしているんです。子どもはもちろん、大人のレッスンもあって、「子どもに習わせ始めたけど、自分もやりたくなった」というお母様方、70代の女性など、いろいろな方がいらっしゃいます。
  バレエはダンサーを目指す人のためだけの習い事ではなく、自己表現を楽しむためのものであっていいと思うんです。そのスタンスは崩さずに、皆さんと共に楽しめる指導をしていきたいと思っています。

 
発表会や演目の完成に向け、集中して練習することも必要ですが、ターンが上手くなった、開脚ができたなど、上達過程を楽しんでもらえるレッスンを続けていきます。